第2回総会については全ての議案が可決承認されました。
続いて、第3回研修会では「福祉テクノロジー・ICT機器導入の手引き」と題し、プレゼンターに日本福祉用具供給協会様を招き講義と機器体験を行いました。福祉テクノロジーや業務のICT化に関する情報や知識を正しく備え、その導入を適切に進めていくことで、福祉従事者・それに付随する業務における効率性向上や高品質なケアの提供、そして何より支援者も支援を受ける方、双方の安全性も飛躍的に向上することが期待できることの説明を受けました。その後、実際の機器に触れながら説明を受けました。この度体験させていただいた機器は、見守り機器、腰痛予防機器、記録ソフトの計6社様の製品です。
福祉機器体験後は、グループディスカッションを行いました。この度の研修では、実際の機器に触れながらイメージを膨らませると共に、参加者での情報交換を行う中で、これからの福祉について考えることが出来ました。日本福祉用具供給協会様、(株)バイオシルバー様、ジーコム(株)様、豊田通商(株)様、(株)ジェイテクト様、(株)いうら様、(株)ケアコネクトジャパン様、貴重な機会を頂きましてありがとうございました。
令和6年度広島県社会福祉法人経営青年会 収支予算書